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☆HIV感染の売春婦とわかりパニックに チェイニー大学の学生寮
米ペンシルベニア州デラウェアにあるチェイニー大学で、エイズウイルス(HIV)に
感染した売春婦が、学生寮に住むスポーツ選手らと性行為をしていたことがわかり、学内
がパニックに見舞われている。女性は売春行為で既に警察に逮捕されており、エイズに
感染していることを告白している。大学当局では、学生が知らないうちにエイズに感染
している可能性もあるとして、緊急の警告文書を張り出し、心当たりのある者に対し、
速やかにエイズ検査を受けるように呼びかけている。
米メディアによると、2月8日語午後2時ごろ、チェイニー大学の学生寮から、寮の6階
の廊下を裸の女性がうろついているとの通報が、キャンパス警察にあった。警官が駆けつけ、
既に衣服を着け、エレベーターの前に立っていた女性を見つけた。女性は、同州に住む
サキナ・フロイド(34)で、その後売春行為などで逮捕された。
フロイドはバッグの中に薬の入ったいくつかの瓶を所持していたため、警察が大学にいる
医師に見せたところ、ラベルの表示からエイズ抑制剤であることがわかった。フロイドも
エイズウイルスに感染しているのかとの問いに「はい」と答えている。
フロイドは学生10人との間で性行為をしたという。性病感染予防のスキンが使われたかは
覚えていないと語っている。警察の事情聴取を受けた二人の学生は、「売春行為を誘って、
6階の廊下を歩き回っていた」と話している。二人は、フロイドに20ドル払ったという。
学生寮は大学のバスケットやフットボールの選手が入居している。フロイドがHIV感染者
と知った大学では、直ちに警告文を掲示し、エイズ検査を呼びかけた。大学当局者は「エイ
ズ感染者と知らずに性行為をした者が、その次にガールフレンドらと接触すれば、次々と
広がる恐れがある」と憂慮している。(抜粋)
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