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伊賀市は15日、上野郵便局など市内6つの集配郵便局と、差別落書きなどの情報提供に関する
覚書を締結した。今後、集配中の郵便局員が街角で差別や人権侵害につながる落書きを発見した
場合、市に連絡することで、早期発見と被害拡大の防止を図る。
郵便局員はふだんから、町並みの事情や変化に詳しいことから、同市では一昨年3月、
市内での不法投棄について情報提供を求める覚書を締結した。今回は、人権侵害となる落書きにも、
この情報ネットワークを活用することにした。
同市内では平成17年度、名阪国道サービスエリアやガードレールなどで計2件の差別落書きを発
見。道路管理者に通報するなどして落書きを消した。18年度でもすでに1件の差別落書きが
あったという。
(2007/02/16 03:28)
差別落書き発見へ、郵便局の情報活用 伊賀市、6郵便局と覚書|三重|地方|Sankei WEB
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