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★米兵、国道に銃口 宜野座村抗議
●写真 一般車両が行き来する国道に銃口を向ける米兵=宜野座村松田区潟原
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【宜野座】13日午前、宜野座村松田区潟原の国道329号沿いで、米海兵隊員数人が、
国道に軽機関銃の銃口を向けて訓練をしている姿が確認された。宜野座村は同訓練を確認後、
「銃を携帯して民間地を歩き回るのは許されることではない」として、那覇防衛施設局に抗議した。
潟原海岸に上陸しようとした水陸両用車1台がエンジントラブルで干潟に立ち往生した最中で、
在沖米海兵隊報道部は「保安のため、周囲の警戒を行っていた。銃に実弾は入っておらず、
危険はないので恐れる必要はない」と説明した。
訓練を実施したのは第31海兵遠征部隊(MEU)とみられる。同日午前、宜野座村沖に
停泊した揚陸艦から同部隊の乗り込んだ水陸両用車12台が出動、潟原から上陸し、
国道を横断して同村キャンプ・ハンセン内の都市型戦闘訓練施設(通称・コンバットタウン)で
訓練を実施した。
上陸地点の国道脇の提供地域内の草地に米兵数人が腹ばいになり、
一般車両が行き来する国道に銃口を向けて狙撃用スコープをのぞき込み、警戒態勢を取っていた。
宜野座村企画課の担当者は「銃を持ち民間地を移動するのは異常だ」として現場の指揮官に抗議。
指揮官はその場で謝罪したという。
同地域では米海兵隊による水陸両用車を使用した上陸訓練がたびたび実施されている。
キャンプ・ハンセン内での訓練を終えた水陸両用車は同日午後5時ごろ、揚陸艦に向け引き返していった。
琉球新報 URLリンク(ryukyushimpo.jp)
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