07/02/13 10:30:43 7k09BHUn0
自殺志願で踏切内に入った若い女性を助けるために、警察官が亡くなりました。
この警察官は韓国人留学生が日本人を助けようとして電車に轢かれて死んだ事件のことが脳裏に浮かんで、自分も英雄になろうとする欲望のために尊い命を亡くしたのだと思います。
この警察官は年が53歳で職位が巡査部長であることからも、自分の地位に不満と劣等感を持っていたと考えられます。
この要素が重なり今回のような英雄的な人助けを演じて、自らの命を失ったのだと思います。
結果的に自殺志願の女性は助かり、英雄になりたかった警察官が命を落としました。
この事からも利己的な欲望は、自らの身を滅ぼすことに繋がることを学びました。
死んで英雄になっても無意味ですね!
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