07/02/13 09:54:05 JFGukHHz0
>>786
全国の警視の殆どが、その都道府県の巡査から上がってきた人だよ。所謂ノンキャリといわれる人。
警視正、警視長になる人も、稀にだがいる。同期の出世頭といわれる人らが、大規模署長、警察本部部長級の警視正になる。
勿論、筆記や実績が考慮されて、昇任試験をパスしてきた人たち。
警部まで昇任試験を行うところがあれば、警視も筆記試験を実施するところがある。
今回、殉職された宮本さんのように、50代まで巡査部長、下手したら50代後半まで巡査長の人もいる。
そういう人は何故昇任できなかったか・・・。
まず、警察官として仕事に必要な基礎的な法律知識をとう択一式の一次試験にパスできない状態がずっと続いて、そのうち昇任試験を受けなくなってしまったのだと思う。
そういう警察官はたくさんいる。
昇任しなかったら、その分仕事はきつくならないし、まず勉強もしなくていい。