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栃木県警、女性を遺棄致死で両親逮捕
病気の長女を監禁、十分食事与えず
2007年02月12日 10:50 【共同通信】
栃木県警捜査1課は12日、当時40歳だった病気療養中の長女を監禁、食事を十分に
与えないで死亡させたとして、監禁と保護責任者遺棄致死容疑で同県那須烏山市南、
貸家業伊藤信也容疑者(67)と妻時枝容疑者(65)を逮捕した。
調べでは、2人は2006年8月ごろから約1カ月間、自宅内にトタン板で囲いを作り、
長女孝子さんを監禁。さらに同9月15日に死亡するまでの数日間、物置の水の張っていない
浴槽に入れ、食事を十分に与えず低栄養状態に陥らせて死亡させた疑い。
同課によると、孝子さんは数年前から入退院を繰り返していた。伊藤容疑者らは「勝手に
外を出歩くので、自宅に監禁した。食事は与えていた」と供述しているという。
47NEWS
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