07/02/10 23:25:17 NI4WHbh10
>>380人の肉を食ってたのは日本軍だぜ。
- 経緯-
昭和20年2月23日から25日にかけて、小笠原諸島の
父島に配備されていた陸海軍の混成団の一部将校らが
米軍の捕虜を殺害して人食していたことが戦後の
東京裁判BC級の公判で明らかになった。
(中略)
この時、米軍側は的場大隊以外の部隊から様々な情報を
収集していた。証拠固めができた昭和21年2月になって
米軍側は、「捕虜になった米軍パイロット達は、残虐行為の
末に殺害され人食された。この事件の主犯は陸軍では
立花中将と的場少佐、海軍では、森中将と吉井大佐である」
としてグアムの軍事裁判に起訴した。立花ら4人は大筋を
認めて、小笠原事件に関与したとする軍人ら25人が逮捕された。
(中略)
さて、ここで陸軍と海軍の高級将校達の酒盛りが連日行われた。
終戦末期の物不足の中、貴重品である酒を連日酌み交わした。
だが、゛つまみ゛が無い。そこで、立花らは米軍捕虜の肉を食べて
戦意高揚を図ろうと軍医に捕虜の解体を命じた。針金で大木に
縛りつけた米軍捕虜に立花が、「日本刀の凄みを披露する絶好の
機会じゃ」と言って、試し切りの希望者を募って殺害。その後、
遺体を解体させて宴会の゛つまみ゛にした。後の日本兵の証言によると、
米兵の手足の肉や内臓を立花が食べると、「これは美味い。お代わりだ」と
はしゃいでいたという。
結局、8人の米軍捕虜を殺害し人食したこの行為で、立花、的場、吉井ら5人が
絞首刑となった(森は終身刑だったが、後のオランダ軍の裁判で死刑)。
吉井は軍事裁判で、「無差別爆撃する米空軍が悪い。パイロットは処刑されて当然。
人肉は戦意高揚のため食した」と供述。更に、「日本軍の戦陣訓である、
゛生きて陵辱の辱めを受けず゛・・・という教えがあり、捕虜に対する行為は
何をおいても許される」と主張した。
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何ならミンダナオ島の件も出そうか?