07/02/10 13:31:57 0
★ブラウン管テレビ3年後ゼロに
・電子情報技術産業協会は7日、国内でのカラーテレビの販売台数に占める薄型テレビの
割合が、2010年には99・9%になるとの需要予測をまとめた。3年後には「ブラウン管
テレビの需要はなくなる」とみている。
世界全体の需要予測でも、薄型テレビの割合は06年の27・4%から11年には64・5%に
上昇する見通しだ。
薄型テレビの広がりを背景に、カラーテレビの販売台数は世界的に増加が見込まれ、
世界全体で06年の約1億7070万台から11年には約2億台に拡大すると予想。このうち
液晶(10インチ以上)が1億617万台と半分以上を占め、プラズマは06年の約2・3倍の
2277万台になる見通し。
国内では、11年のアナログ放送終了を前に買い替えが進み、薄型テレビは09年に
1000万台を突破、11年には1139万台となる見通し。11年の内訳は、液晶が997万台、
プラズマは142万台といずれも06年の約1・8倍に増えるとみている。
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