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永年在職者への高価な記念品贈呈など議員特権の見直しを呼び掛ける
全国の地方議員有志や市民らが9日夜、都内で「ワースト議員特権コンテスト」
を開き、月額60万円の政務調査費を領収書不要で議員に支給している
東京都議会をワースト大賞に選んだ。
主催者は「市民感覚と乖離した非常識のたまもの。今後の特権廃止への
取り組みを期待する」との“表彰状”を都議会に贈る予定だ。
2位は政務調査費とは別に当選1期目は60万円、2期目以上は
120万円を上限に海外視察の実費を支給している横浜市議会。3位は
埼玉県議会。2003年のタイ視察で6人の議員に買春疑惑が浮上し、
そのうち2人がその後、議長に就任したのが理由。
「なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の
市民派議員キャンペーン2007」が主催した。
昨年11月から候補を募集し、市民団体などが応募した全国23団体の
中から、事務局が厚遇度などの目立つ9つを大賞候補にノミネート。
*+*+ 47News 2007/02/09[21:47] +*+*
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