07/02/10 18:09:41 8hkOZH/P0
安倍 「岡田さんは間違って理解をされているようですが、菅さんがそういう
(スパイ釈放嘆願の)署名をしたというのは事実だと私は申し上げている。
そしてですね、私がこのことを国会で取り上げたのは、平成8年と平成11年です。
そのときに、一切、菅さんは反論していないじゃないですか。そしてそれが間違いだった、
スパイだったということになってるんですから、そのときに事実を認めて、
韓国政府に「私がした署名は間違いでした」というべきじゃないですか?」
岡田 「ちょちょちょっ、ちょっと待ってください。ひとこと。これはね、これはね、
あのー、その署名というのを安倍さん確認したんですか?」
安倍 「私は確認しましたよ。」
岡田 「それは週刊誌ですか。」
安倍 「いや私は(実物の)コピーを。」
岡田 「週刊誌でしょ。菅直人はね、ちょっとまってください、ちょっとまってください。
菅直人はね、あの週刊誌に載った署名は自分の署名ではないと言い切っているんですよ。
そこはあなた、ひっ、筆跡確認してみましたか?
もししてないで言ったらね、これは選挙中ですからね、公党の党首に対して侮辱になりますよ。
公職選挙法違反になりますよ。」
安倍 「じゃあ、岡田さんはそれ(署名をしたこと)を事実だと思いますか?」
ここで強引に司会が共産党に振る。
市田 「シン・ガンス問題、安倍さんが先ほどおっしゃった。
あれねえ、私どもの橋本あつしが1987年に国会で質問しているんです。
そうしたら、当時の警察庁警備局長が、北の工作者の疑いがあるとはっきり言ってるんですね。
あの(管直人の)釈放署名は1989年です。」