07/02/09 16:06:23 2ldYc/ew0
>補強法則とは、捜査機関がまったくありもしない架空の犯罪をでっちあげ、
>被告人を有罪とするということを防止するための法則であり、ある犯罪について
>真犯人がいるにもかかわらず、被告人が犯人であると有罪を受ける、という
>冤罪を防止するための法則ではない。
犯罪があったという事実のもっとも強力な証拠は遺体。
遺体があって殺したという自白ができれば誰でも遺体損壊(幸運なら殺人)で有罪になれる。
その場合、むしろ自白以外のよけいな証拠はないほうがいいのかもしれない。