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男女共同参画を進める市民団体「おおつ男性会議」は7日、防災を題材に作成した
かるたを市内35学区に配布した。
同会議は、男性の立場から男女共同参画を考えようと、2004年に設立。
男性会員52人が所属している。
かるたは、災害時の男女の役割を見直そうと、同会議が本年度事業として実施。
被災者の講演会や避難訓練を開き、参加者から標語を募集した。
縦10センチ、横8センチで、100組作成。
「ち」の読み札には「チェーンソー 練習しておけば 怖くない」とあり、
絵札には女性が包丁の代わりにチェーンソーで大根を切る絵が描かれている。
新庄博志代表は「災害時でも固定観念にとらわれず、一人一人の力を発揮してほしい。
企業や学校の研修で、このかるたを使ってもらえれば」と期待していた。
かるたは「大津男性会議」のホームページからダウンロードができる。
アドレスはURLリンク(otsu-danseikaigi.or.tv)
中日新聞 02/08
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防災かるた
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