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福岡県警西署は8日、道交法違反(酒酔い運転)の現行犯で、福岡市西区今宿上ノ原の、福岡市職員
松原康繁容疑者(52)を逮捕した。松原容疑者はアルコール依存症で2005年2月から休職中だった。
昨年8月、飲酒運転の同市職員による追突事故で幼児3人が死亡しており、福岡市は飲酒運転をした職員を
原則懲戒免職とする厳罰化を打ち出し、飲酒運転撲滅に取り組んでいた。
調べでは、松原容疑者は8日午前7時半ごろ、福岡市西区今宿町の国道202号で、酒を飲んだ状態で乗用車
を運転した疑い。
松原容疑者は朝食を買うためコンビニに行く途中、信号停止していた乗用車に追突。呼気1リットル当たり約0・
2ミリグラムのアルコールが検出された。
松原容疑者は「5日朝からカクテル350ミリリットルと焼酎3合を飲んだ。酒は残っていないと思った」などと供述
しているが、説明が不自然なためさらに詳しく飲酒の状況を追及する。
松原容疑者は1973年に採用され、休職となる前は同市西区役所に勤務していた。
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