07/02/07 19:34:08 0
「あまり早くノックアウトすると後がやりにくい。(参院選の投票日が有力視される)
7月22日に向け追い込んでいく」
民主党の菅直人代表代行は7日の党「次の内閣」会議で、内閣支持率の低落傾向が続く
安倍晋三首相を参院選まで時間をかけて攻めていく戦術を披露した。
余裕の発言と言えそうだが、背景には01年7月参院選で大敗した苦い記憶がある。
同年4月に低支持率に苦しんだ森喜朗元首相が退陣し、代わって登場した小泉純一郎
前首相が「小泉ブーム」を巻き起こした。その轍(てつ)を踏まないためには、安倍
政権が継続してくれた方が望ましいというのが菅氏の本音のようだ。
■ソース(毎日新聞)【須藤孝】
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)