07/02/06 17:11:48 0
・札幌の有名ジンギスカン店「成吉思汗 だるま」経営者が朝鮮総連系のニセ税理士と
結託して約1億7000万円の脱税をした事件。偶然にも東京・六本木に同名のジンギスカン店
が存在。店は「よく聞かれるがまったく関係ない」と風評被害はないものの、迷惑な様子。
札幌のススキノに2店舗を展開する「だるま」は「札幌でジンギスカンといえば…という老舗。
小ぢんまりとした店内には生マトンを焼く香ばしい煙が充満している。未明までやっているので、
『これから一発』と精を付けたい好事家に人気だった」(フードライター)
ただ、大半の客は経営者が朝鮮総連系とは知らなかったようで、「まったく知らなかった。
でも、安くて味は良かった」(常連客)と驚く。
一方、六本木の「だるま」はラムしゃぶの食べ放題が有名。「よく札幌出身で東京に出てきた
人から『のれん分けですか?』と聞かれるが、まったく関係はない」とは同店の責任者。
「東京に住む多くの人は札幌の『だるま』のことを知らないのではないか。今のところ
問い合わせもない」と、風評は特に意識していない様子だった。
災い転じて福…のケースもある。大問題となった不二家とよく似た社名の不二屋食品は
「主力商品はシュークリーム」(広報担当者)だった。
社名は創業者、故・佐藤藤記氏の名前から社名が命名されたという。
「20年以上前、パッケージに『FUJIYA』を使っていた全国のお菓子会社に、不二家から
商標が使えない旨の連絡があった」。それでも「地元ではフジヤのシュークリームと
呼ばれていた。間違えて1軒だけ販売を保留された」
騒動の直後から地元テレビなどに取材され、全く別の会社だと周知されたことで、「一時は
不二家に損害賠償を考えたが、被害はなかった。全国から励ましのメールや電話がきた」。
不二屋食品は主に東北を中心に商品が流通しており、エリア外の人から「『食べてみたい』が、
どうすればいいのかという問い合わせがあった」と、かえって注目される結果になったそうだ。(一部略)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)