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大阪府大東市の人権啓発団体の職員が、実際には勤務していないのに、市の補助金で
年間およそ800万円の給与を受け取っていることがわかりました。
大東市によりますと、人権啓発団体「ヒューネットだいとう」の57歳の男性職員は、団体が
発足した2002年4月からおよそ5年間、実際には職場に行かずに、自分が事務局長を
務める別の任意の人権団体で仕事をしていました。
「ヒューネットだいとう」は、年1,300万円の運営費すべてが大東市の補助金でまかなわれて
いますが、男性職員には、その6割にあたる800万円の給与とボーナスが支払われていました。
この職員は同和団体の大東支部幹部で、今も職場に行っていない状態が続いています。
大東市は「長年の活動のノウハウを活かしてもらおうと考えた」と釈明していますが、
誤解をまねく恐れがあるとして是正を検討しています。 (02/06 12:35)
MBSニュース - 関西 -
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