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東京 山口組系暴力団事務所に銃弾 報復か<2/5 19:49>
東京・港区西麻布の路上で5日午前、指定暴力団住吉会の幹部の男性が
2人組の男に拳銃で胸と腕を撃たれ、死亡した。
その後、約1.5キロ離れた港区麻布十番にある指定暴力団山口組系の暴力団事務所に銃弾が撃ち込まれ、
警視庁は関連を調べている。
調べによると、5日午前10時11分、港区西麻布の雑居ビルの前で拳銃の発砲音がし、
警戒中の警察官が駆けつけたところ、ビルの前に駐車中の車の中で
指定暴力団住吉会・杉浦良一幹部(43)が胸や腕に銃弾3発を撃たれ、死亡していた。
杉浦幹部を撃ったのは2人乗りのオートバイの男らで、そのまま逃走している。
目撃者によると、黒いヘルメットをかぶり、黒いナイロン製ジャンパーのようなものを着ていて、
現場近くでは、オートバイが乗り捨てられ、拳銃が落ちていた。
5日午後には、現場から約1.5キロ離れた麻布十番で、指定暴力団山口組系の暴力団事務所に
銃弾3発が撃ち込まれているのが見つかった。ケガ人はないという。
5日午前11時過ぎに撃ち込まれたとみられ、警視庁は西麻布の事件の報復の可能性もあるとみて関連を調べている。
関係者によると、山口組系の暴力団は最近、麻布十番に組事務所を出した。
警視庁は、関西から新たに進出してきた山口組と、東京に地盤を持つ住吉会との間で、
最近争いがなかったのかなど捜査している。
日テレNEWS24:URLリンク(www.news24.jp)
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