07/02/05 23:30:11 0 BE:1896023-2BP(1111)
「ドッケノ ドッケノ ドッケノケ」。東近江市北菩提寺町にある押立神社の節分祭では、
福豆や餅をまいた還暦の15人を祝って「ドケ踊り」が奉納された。
派手な模様の陣羽織を着け、鬼面や般若面をかぶった6人が神楽殿に登場。笛や太鼓、鉦(かね)の音に合わせて、
手ぶり、身ぶりもおもしろおかしく輪になって踊った。
踊りは、60年ごとに催される古式祭(俗にドケ祭)で披露される。神を迎えた時のお渡り行事が残ったと伝わり、
近年は1971(昭和46)年にあった。廃れないようにと、当時踊った氏子たちが十数年前に保存会を結成。
会員は50人に達し、昨年の節分祭から踊りを披露している。
ドケの由来は、おどけた格好の「道化」からという説や、神様の通り道をあけるように促す言葉からという説がある。
朝日新聞 02/05
URLリンク(mytown.asahi.com)
ドケ踊り
URLリンク(mytown.asahi.com)