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損害保険会社の三井ダイレクトが5日発表したアンケートで、女性の約4割が離婚した場合に備えていると
回答したのに対し、男性は約1割にとどまることが分かった。
「我が家の『もしもの備え』意識・行動調査」と名付けられたアンケートは昨年12月15~20日、無作為抽出
した全国のビジネスマン、OL、主婦計500人を対象に実施された。20~50代の374人から回答を得た。
「離婚した場合に備えて準備していることは何ですか」との問いに、女性の6割は「準備していない」と答えた。
しかし、「へそくりでお金をためている」とか「法律や年金分割制度の勉強をしている」などと回答した女性も多
く、合算すると4割に達した。
一方、男性は約9割が「準備していない」と回答。準備をしている人で最も多かったのは「料理や掃除などの
家事を覚えている」だった。
女性は年齢が高くなるほど準備をしている割合が増え、男性は逆の傾向があった。同社は「想定外に男女で
差がついた。年金分割に関心が集まる中、男性の危機感の低さが目立つ」と話している。
ソース
毎日新聞 URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)