07/02/04 23:08:40 0
★浜松強盗殺人の容疑者「私は無実」
静岡県浜松市で起きたひき逃げ死亡事故について、日本からの代理処罰の要請にブラジルが
初めて応じ容疑者を起訴しましたが、同様に代理処罰の要請が出されている浜松市の強盗殺人
事件の容疑者がJNNのインタビューに応じました。
この事件はおととし11月、静岡県浜松市のレストラン「エピナール」で経営者の三上要さん(当時
57)が首を絞められて殺害され、店にあった現金4万円あまりが奪われたものです。
国際手配されているウンベルト・ジョゼ・ハジメアルヴァレンガ容疑者は事件の4日後に母国
ブラジルに帰国。現在はミナスジェライス州リオカスカ市に暮らしており、日本政府は去年12月に
ブラジル政府に対しブラジルの国内法で裁くいわゆる代理処罰の要請をしています。
「無実だ。関係ない」(ウンベルト・ジョゼ・ハジメアルヴァレンガ容疑者)
このようにアルヴァレンガ容疑者は事件への関与を強く否定。そして現在要請されている代理処罰
について問うと、開き直った様子でそれに応じる意思を示しました。
「(Q.『代理処罰』が行われたらどうしますか?)そうなれば、私はすべて説明する」(ウンベルト・
ジョゼ・ハジメアルバレンガ容疑者)
アルヴァレンガ容疑者が暮す地元の警察によると、捜査の指示はまだ来ていないとしており、この
強盗殺人に関して代理処罰が下されるのにはもう少し時間がかかりそうです。
TBS (04日09:53)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
関連スレを>>2以降に