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★宮崎・東国原知事、知事選対立候補に副知事就任を打診
・宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事が、1月に行われた知事選の対立候補で自民、
公明両党が推薦した元経済産業省課長・持永哲志氏(46)に、副知事就任を打診していた
ことが2日、関係者の話でわかった。
東国原知事は、15日に開会する県議会で、持永氏の副知事選任に同意を求める議案を
提出する見通し。議会は定数45で、欠員3を除く42人中、35人が自民か公明議員。
持永氏への副知事就任打診は、今後の議会運営を円滑に進める狙いがあるとみられる。
東国原知事は2日、県庁で記者団に対し、「打診したかどうかも含めて現段階では言えないが
候補の1人として検討中」と述べ、持永氏を含めて人選に入っていることを認めた。
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・関係者によると、東国原知事は就任直後の同23日ごろ、宮崎市内で持永氏と面会し、
副知事就任を打診した。持永氏は「自民党の意向も聞かないと答えられない」と回答を
保留したという。打診について持永氏は毎日新聞の取材に「知事自身に聞いてほしい。
何も言えない」と話している。
官製談合事件を巡る前知事辞職に伴う出直し知事選では、東国原氏が約26万票を獲得
して初当選したのに対し、持永氏は約12万票しか得票していない。選挙中、官僚主導の
政治を批判するなどした東国原知事の判断に、県民の反発も予想される。(抜粋)
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