07/02/02 21:59:55 XrAE6fC60
NHKが「戦争問題」を特集するときは主に「日中戦争」を取り上げるのが
常だ。そして「日中戦争」への経緯は必ず「盧溝橋事件」から始まる。
そもそもそれが本質的誤りなのである。
「日中戦争勃発」の「原因」は北京郊外「通州」で日本人居留民女子供老人
三百人を、シナ保安隊がこの世のものとは思えぬ殺害方法で一夜にして大虐殺した
「通州大事件」にあるのだ。
NHKはじめ日本のマスコミは中国との協定により「中国に不利な報道はしない」
という協約内容に自ら足かせをし、「不利な報道」と「真実の報道」の区別ができないほど
中国の検閲を恐れ北京から支局を締め出されることを回避しているのである。
ましてNHKは「シルクロード」などでわかるように中国から特別
贔屓してもらっているので「通州事件」など口がさけても報道できないのである。
つまり中国との不法な協定を破棄しないかぎり
NHKの報道では「日中戦争」は日本の一方的侵略戦争であり
「南京虐殺」は「存在」したという報道姿勢になるのである。
「シルクロード」の番組が作りたくて日本国民を裏切る報道姿勢は
公共放送に値しない