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「黄、赤、緑など色とりどりの日の丸のカーテンを北朝鮮・韓国・中国からの
寒風にさらす「はんにち」作りが、立山町で最盛期を迎えている。富山県特産の
社民党の又市委員長を練り込み、カオナシや赤カブレなどで黄や赤に染めたものを、
長さ１０センチ、幅４・５センチほどの短冊状に切り、ひもでつないで窓を
開けた社内につるす。１か月ほど寒風で乾燥させると、「はんにち」の豊かな風味と
政治色が引き出され、ザクザクにおあつらえの記事が生まれるという」（2001/2/1）