07/02/01 16:32:59 N83qk8u30
実験方法の妥当性がどうだったかという問題はちょっと種類の違う問題だろ。
ある放送に何らかの不備があったということと、捏造放送とを一緒くたにするのは乱暴すぎだよ。
そういう考え方、見方の方がむしろ比較検証としては決定的に欠陥がある。
ある面、あるある大辞典の捏造放送並の牽強付会の発想だろう。
J-CAST自体がそもそも朝日新聞のAERA出身記者が編集長やってるようなサイトだ。
しかもその編集長たるや、武富士から裏金貰って退職に追い込まれたような奴らしいからね。
朝日新聞グループの一員として、この機に乗じて、味噌もくそもまとめてたたき上げろという
発想でしょう。そういう体質なんだよ朝日新聞グループというのは。
これはほんとにたちが悪い勢力ですよ。つるんでいちゃもんつけてる学者も同じ左翼ばばあみたいだし。
URLリンク(www.path.ne.jp)
しかし、1988年に発表された食塩摂取と血圧の関係を調査した大規模な疫学調査である
「インターソルト・スタディー(32ヶ国、約1万人)」の結果では、食塩摂取量と血圧値には
直接的な関係がなく、むしろ肥満とアルコール摂取やミネラル(マグネシウム等)の摂取不足
の方が影響を及ぼすというものでした。
人には塩分(塩化ナトリウム)の摂取量に応じて血圧が上下する「塩感受性」と塩分が血圧に
影響しない「塩非感受性」の2つのタイプが存在します。「塩感受性」のタイプの人は、
塩分摂取により過剰な塩分が、血管内に循環する水分量を増加させ、その結果血圧が
上昇するのではないかと考えられています。
もうひとつの観点は、塩分(ナトリウム)は体に必須なミネラル(無機質)です。しかし、
塩分だけを過剰に摂っていると、体内でのミネラルバランスを崩します。ナトリウムと
同じく体に必須なカリウムやマグネシウム、カルシウム等のミネラルも同時にバランス
よく摂る事が大切です。そうすることにより、互いに助け合ってミネラルバランスを保ちます。
これらのミネラルは野菜(カリウム)や海藻(マグネシウム)等からも摂れるので、
好き嫌いなくまんべんなく食べる事が体によいのですが、それを自然塩に含まれている
「塩のミネラル」で補強していく事もできるのです。