07/02/01 00:24:27 0
勤務時間中にインターネットサイトを私用で閲覧していた神奈川県の男性職員4人が31日、職務専念義務に
違反したとして県から減給や戒告の懲戒処分を受けた。このうち2人は、職員からの通報で発覚したという。
05年に導入された通報制度が初めて適用された。
県人事課によると、株取引をしていた48歳と、プロ野球のサイトを見ていた41歳の職員が3カ月間の減給10分
の1、アダルトサイトを見ていた48歳と住宅関連のサイトを見ていた53歳の職員が戒告の処分を受けた。48歳
の2人はコンピューターに残っていた閲覧サイトの情報から県が特定し、残りの2人は同僚職員が通報した。
神奈川県では、県の事務執行に職員の法令違反行為があると思われる場合、県職員らが通報する「県職員等
内部通報制度」がある。
ソース
asahi.com URLリンク(www.asahi.com)