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東知事に難敵!水虫で足が悲鳴
宮崎県の東国原英夫(そのまんま東)知事(49)が思わぬ災難に見舞われていることが30日、分かった。
「知事に就任した23日ごろから水虫で足がかゆい」と打ち明けた。
29日に続き30日も東京・霞が関などであいさつ回り。
その後、訪れた永田町の衆院議員会館で県出身の議員の事務所へ足を運んだ後、
会館内の薬局へ飛び込み「タムシチンキください!」と叫んだ。
タムシチンキは小林製薬(本社大阪市)の水虫用の塗り薬。
店内にはほかの水虫薬があったが求める薬がなく、購入せずにまた歩き始めた。
29、30日の両日で内閣府と6省のほか、宮崎県関係者のもとを訪問、2日間で400枚の名刺を配った。
「疲れ気味」と語っていたが、かゆみも原因だったようだ。
マラソンが趣味で選挙戦も含め、普段は木綿の靴下にスニーカー。
だが、21日の当選以降はスーツで公務やテレビ出演を行っており、革靴にナイロンの靴下。
「靴下が水虫の原因かも」と首をかしげた。
後輩芸人に対する暴行の疑いで書類送検された99年から8年ぶりの水虫。
同年は少女からわいせつなサービスを受け事情聴取された翌年。
試練の時に水虫が発症するのかもしれない。
30日は県内3例目の鳥インフルエンザの可能性が浮上し、予定より早い飛行機で宮崎へ戻った。
スポニチ [ 2007年01月31日付 紙面記事 ]
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
水虫と闘っていることが明らかになった東国原知事
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