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★原子力発電所の運転を一時停止と、ロシア非常事態省
モスクワ─ロシア非常事態省は30日、モスクワの南東約720キロの
都市サラトフに近い原子力発電所で、安全上の問題が発生したため、運転を停止した、
と発表した。現段階では、放射能レベルは上昇していないとしている。
非常事態省によると、29日午前11時15分ごろ、安全システムに問題が生じた
との警報があり、運転を停止したとしている。
しかし、すでに問題発生の原因は突き止めており、30日午後には運転を再開する
見込みだとしている。
バラコボ原発は、出力1000メガワットの原子炉を4つ備えた原発。
2004年にも、警報装置が誤作動し、運転を停止している。
この時は、うわさに振り回された付近の住民がパニックに陥っていた。
- CNN/AP URLリンク(cnn.co.jp)