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経営難の豆腐店で親子が自殺
東京・荒川区の住宅で豆腐店を経営する79歳の母親と52歳の息子が首を吊って死亡しているのが
見つかりました。
「体調が悪く、店の収入も減っており将来が不安だ」と書かれた息子の遺書が残されており、警視庁は
息子が自殺した後、母親が後追い自殺したとみて調べています。30日午後0時20分ごろ、東京・
荒川区の住宅で79歳の母親と52歳の息子の2人が首を吊って死亡しているのが見つかりました。
母親は1階の居間で、息子は階段付近でそれぞれ死亡していたということです。
母親の遺体のそばには息子が書いた遺書が残され、「体調が悪く、店の収入も減っている。母親も
思うように歩くことができず将来が不安だ」などと書かれていたということです。
親子は住宅の1階で豆腐店を経営していましたが、店は29日から閉まったままだったということです。
近所の人は「店の経営が苦しいという話は聞いていた。先週末に息子を見かけたときは変わった様子は
なかったので驚いています」と話していました。
警視庁は現場の状況から息子が自殺した後、母親が後追い自殺したとみて詳しい状況を調べています。
NHK首都圏ニュース
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