07/01/30 07:47:54 0
★日本など「本気度」試される、クロマグロの漁獲割当量削減
東大西洋・地中海のクロマグロの国・地域別漁獲割当量を巡り、
欧州連合(EU)や日本は難しい対応を迫られている。
26日まで神戸市で開いたマグロ管理機関の合同会合で「資源回復」と
「途上国への配慮」を明記した行動方針を採択したが、実現には
自国の漁獲枠を率先して減らすことが欠かせないためだ。
日本など先進国は資源回復への「本気度」が試されているといえそうだ。
29日から都内で始まった大西洋・地中海のマグロ類を管理する
国際機関「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)」の臨時会合では、
2007年以降の国・地域別の漁獲割当量を議論している。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽関連スレ
【懲罰】"トロ"早くも値上がり ミナミマグロの違法操業を毎年繰り返す日本 "懲罰"で漁獲量が半分に規制で
スレリンク(newsplus板)
【社説】ミナミマグロ 日本が違反操業で乱獲して"懲罰" 消費大国の責任は重い
スレリンク(newsplus板)
【漁業】クロマグロ漁獲量2割削減 影響が大きいのが「蓄養」マグロ 厳格に実行されれば漁獲量は実質的に半減する
スレリンク(newsplus板)
【行政】過剰漁獲が指摘されているマグロの水揚げ監視員も増員 農水省が水産資源管理で漁船の監視強化
スレリンク(newsplus板)