07/01/29 22:39:40 0
陸上自衛隊北宇都宮駐屯地は29日、規定を超える速度で連絡偵察機「LR2」を操縦、
主翼の一部をへこませたとして同駐屯地内にある航空学校宇都宮校の3等陸佐(49)を
減給30分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
駐屯地によると、陸佐は05年11月20日、当時勤務していた陸自那覇駐屯地で
開かれた記念行事で連絡偵察機を操縦。低空飛行から上昇する際に規定速度を超え、
主翼に無理な荷重を与えた。同月16日の練習でも速度超過があり、2回の飛行で主翼がへこんだという。
同月22日の点検で主翼にへこみが見つかり、陸自がフライトレコーダー(飛行記録装置)
などから原因を調査、“スピード違反”が分かった。駐屯地はどれだけ速度超過したのかは明らかにしていない。
陸佐は「通常と同様の操縦をした」と話しており、速度超過の認識はなかったという。
コワイ(ο・д・)(・д・`ο)ネー
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)