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★中国の新名所？北京に「暗闇レストラン」
急速な経済発展を続ける中国は、外食産業の成長も著しいんですが、
北京にこのほど、ちょっと変わったレストランがお目見えしました。
北京中心部のビルの一角を占める黒塗りの部屋。
中では、やはり黒装束の男達が行き交います。名づけて「暗闇レストラン」。
真っ暗な空間で食事する、何ともユニークなサービスが売り物です。
店員に先導されて中に入ります。本当に中は真っ暗で何も見えません。
暗視ゴーグルをつけた店員の言葉を頼りに、手探りで料理を口に運びます。
「今、フルーツが出て食べ終わったところですが、何を食べたのかわからない
ような状態で、何とも言いようがありません」（記者）
値段は１人１００元（＝日本円で約１５００円）程度、中国の若者にとって決して
安くありませんが、常に１週間先まで予約が満杯という人気ぶりです。
「とても新鮮な体験でした」
「今度は彼氏と一緒に来ます」（訪れた客）
この「暗闇レストラン」、今後２年間でアジアに２０店舗つくる計画ですが、
そのうち半分は中国大陸に集中させるといいます。
「中国は経済発展の速度も速いし、若者が新しいものを受け入れるのもはやいです」
（暗闇レストラン 何再堅 社長）
毎年２０％前後の急成長を続ける中国の外食産業。
ビジネスチャンスをものにしようと、各企業は暗中模索を続けています。
TBS URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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○新奇！帶?體驗黑暗餐廳--人民電視--人民網
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