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★太田代表 残留孤児に給付金を
公明党の太田代表は、水戸市で開かれた党の会合であいさつし、日本に帰国した
中国残留孤児の人たちを支援するため、政治決断によって、毎月、給付金を支給する
新たな制度を設けるべきだという考えを示しました。
この中で、太田代表は「中国残留孤児の人たちは、日本に帰って来るときには
大拍手で迎えられるが、実際には、ことばも話せない中でたいへん苦しい状況にある。
今こうした人たちを生活保護の制度でバックアップしているが、自分の意思とは
かかわりなく中国にとどまることを余儀なくされた経緯から考えると、
生活保護による支援というのはおかしいのではないか」と述べました。
そのうえで、太田氏は「政府は、思い切った政治決断によって、新たな救いの手を
差し伸べる措置をとらなくてはならない」と述べ、中国残留孤児の人たちに、毎月、
給付金を支給する新たな制度を設けるべきだという考えを示しました。(以下略)
NHK URLリンク(www3.nhk.or.jp)