07/01/27 05:36:06 dbWCtNLH0
NHK「クローズアップ現代」 URLリンク(www.nhk.or.jp)
ある韓国人留学生が残したもの ~日韓の対話と摩擦~3月1日
東京・新大久保駅で韓国人留学生・李秀賢さんが、線路に落ちた人を
救おうとして、命を落とした事故から5年。多くの人に勇気と感動を与えた
彼の生涯を描く映画の制作が日韓両国の映画人によって始まった。
韓国人の主人公を日本人監督が中心になって描くのは初めての事である。
しかし、映画作りは順風満帆とは言えない。この5年、靖国問題、竹島問題など、
両国の関係がより難しくなっているためだ。そうした中で、李さんの勇気は
私達に何を語りかけているのか。文化や歴史的背景が違うスタッフたちが
激しい議論を繰り返しながら、進んでいく映画制作。李秀賢さんの慰霊祭の様子や、
李さんのご両親の活動なども織り込みながら、日本と韓国の交流のヒントをさぐる。
スタジオゲスト : 小倉 紀蔵さん (哲学者)
・一緒に助けに入って亡くなった もう1人の日本人の事には一切触れず・・・・
この件を扱うなら、状況説明する時に 少なくとも名前くらいはどうしたって出るでしょ?
それなのに完全無視で韓国人だけを称えるとはどういう事だ。
あの助けに入った韓国人個人を褒めるのはいい、 だが、それは個人として褒めるべきであって、
助けた人が”韓国人”だったから、個人の行動を韓国というナショナリズムに結び付けてマンセー、 一緒に入った日本人は一切無視、っていう番組作りは到底納得出来ない!
・どうしてもそういう題目でやるのなら、「人を助けた2人の記録」
とでも題して、2人を個人として同じように追悼するべきである。
しかも、この件からどういうわけか関係ない部分での日韓関係の話に持ち込むというのは
亡くなった2人に対して失礼もいいところだ。亡くなった2人も
こういうのをナショナリズムの話に
持ち込まれてあの世で喜んでいるだろうか?しかも日本人の関根さんの方なんか番組で
名前さえでてこなかった