07/01/27 00:12:09 BeFHh+1d0
URLリンク(www.nhk.or.jp)
>3月1日(水)放送
>“ある勇気”がのこしたもの~日韓の摩擦と対話~
>東京・新大久保駅で韓国人留学生・李秀賢さんが、線路に落ちた人を救おうとして、
>命を落とした事故から5年。多くの人に勇気と感動を与えた彼の生涯を描く映画の制作が
>日韓両国の映画人によって始まった。韓国人の主人公を日本人監督が中心になって描くのは
>初めての事である。しかし、映画作りは順風満帆とは言えない。この5年、靖国問題、竹島問題など、
>両国の関係がより難しくなっているためだ。そうした中で、李さんの勇気は私達に何を語りかけているのか。
>文化や歴史的背景が違うスタッフたちが激しい議論を繰り返しながら、進んでいく映画制作。李秀賢さんの
>慰霊祭の様子や、李さんのご両親の活動なども織り込みながら、日本と韓国の交流のヒントをさぐる。
>(NO.2207)
おかしいじゃん。一人(実際は一人ではないけど)の留学生の救出劇の失敗に
なぜ靖国や竹島が出てくるんだろう。仮にアメリカ人が同じことをやったと仮定して
日米間に横たわる問題、たとえば普天間やBSE牛肉再開問題が出てくるだろうか。
この一連の最初から、今回に至るまでの何かがオカシイ。