07/01/26 23:21:33 bOFwcR510
この作品は、あくまでも花堂純次監督が書き上げた、「渾身のフィクション」なのだそうです。
映画に限らず多くの創作物は、現実の出来事を元にしています。
しかし、「李秀賢(イ・スヒョン)」という、実際と同じ名前を持ったキャラを登場させているからには、
どこまでの「創造」を混ぜているかによって、批判が出てくることは必至なワケで。
現実の李秀賢(イ・スヒョン)さんには、韓国人である恋人がいたそうです(高麗大の同級生)。
しかし、この女性は、映画的に面白くないと判断されたからかどうなのか、切り捨てられているワケです。
加えて、線路に落ちた男性は、「あんな酔っ払い」呼ばわりされる個性を付与され、さらには「韓国人を
嫌っている」という設定までオマケで付けられています。
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