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菓子メーカー「レーマン」（東京都港区）は２６日、「東京ディズニーシー」（千葉県浦安市）や
百貨店などで、賞味期限を過ぎたチョコレートを原料に使ったチョコレート菓子を販売していたと発表した。
同社は自主回収を進めている。
同社によると、ディズニーシーで売られた問題のある菓子は約２万点で、中には賞味期限から
２年３か月も過ぎた原料を使っていたものもあった。同社和光工場（埼玉県和光市）の担当者が
期限を確認していなかったのが原因という。
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