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迷惑メール:発信地のブラックリスト、日本は“卒業”
英ソフォスはこのほど、迷惑メールの発信地のブラックリスト(06年分)を発表した。
ワースト1位は米国で、同社が調べた迷惑メールのうち22%は同国から発信されていた。
日本はリストから外れ、不名誉が解消された。
1位から12位までのブラックリストで、ワースト2位は中国(香港を含む)、全体の15.9%が同国からだった。
3位は韓国で7.4%。ただ最近は、ウイルスやハッカーに乗っ取られた「ゾンビ・パソコン」による発信が9割を占めるため、
真犯人の所在国は分からないのが実情だ。
日本は04年の調査ではワースト6位(2.57%)だったが、05年第4四半期は10位(2%)に改善。
06年第2四半期は12位(1.6%)となっていたところ、ついにリストから外れた。【南優人/Infostand】
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