07/01/25 21:49:32 0 BE:157661633-2BP(451)
厚生労働省は23日、雇用の基本ルールを定める新法「労働契約法」の法案要綱を固めた。
就業規則の役割を大幅に引き上げ、条件を満たせば就業規則の変更で
労働条件を変更できるようにするのが最大の柱。
また企業が社員を出向させる場合、対象者に選んだ理由を説明できるよう求めるなど
新法で基本ルールを定め、労使紛争を未然に防止する考えだ。
法案要綱は25日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)労働条件分科会に示す。
ソース:URLリンク(www.nikkei.co.jp)