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23日午前10時半ごろ、三条市上保内の「大栄鍛工所」でトラック部品の型押し作業をしていた
同市荒町1、同社社員、五十嵐和生さん(20)が、型押し用の鉄製ハンマーに頭を挟まれ、
頭部外傷で即死した。三条署で事故の原因を調べている。
調べでは、ハンマーは重さが約1トン。直方体形(高さ約1メートル)で、約1メートルの高さから
打ち下ろして型押しする仕組み。五十嵐さんは午前8時半ごろから4人1組で作業していたが、
機械の奥に落ちた部品を拾おうと身を乗り出し、ハンマーの下敷きになった。ハンマーは
足元のペダルで作動する仕組みで、五十嵐さんが誤ってペダルを踏んだとみられる。
ハンマーには安全装置がなかった。
同署は安全管理に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
ソース:URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)