【料理】海外に「正しい日本食文化を広めたい」 若手育成へ「寿司国際大学(仮称)」構想…石川・金沢at NEWSPLUS
【料理】海外に「正しい日本食文化を広めたい」 若手育成へ「寿司国際大学(仮称)」構想…石川・金沢 - 暇つぶし2ch1:依頼287@試されるだいちっちφ ★
07/01/24 02:12:10 0
★これぞ日本!寿司大学 世界に発信若手育成へ構想 金沢の経営者

 寿司(すし)職人を養成する「寿司国際大学(仮称)」を設立しようと、金沢市の寿司店経営者が
構想を提唱している。技術評価制度をつくって若手職人を育成するのが狙いで、海外へも人材を
派遣し日本食文化を広めたいという。石川県内外の政財界に十数人の賛同者がいるといい、
幅広い協力を呼び掛けて開校への機運を高めていきたい考えだ。 (経済部・瀬戸勝之)

 提唱しているのは「金沢まいもん寿司」などを経営するエムアンドケイ(金沢市)の木下孝治社長
(55)。金沢、富山のほか東京、横浜、名古屋に出店しており、ことしは海外進出も決めている。

(中略)
 構想では、本校は東京都内、実技を教える研修センターは寿司屋の集積度が高い金沢市内に
開設。単独の大学にこだわらず、既設大学の一学部にする案もあるという。開校目標は二〇一二年
で、研修センターはこれに先立ち〇八年の開校を模索中。
 カリキュラムは、英語検定のような技術評価基準を作成、取得した資格のレベルごとに標準給与
額を示し、学生に「目に見える目標」を持たせる。
 このほか寿司店の国際的な環境衛生基準もつくる考えで、業界全体に理解を求めていく。

 構想の要は、すし文化の国際的な普及。海外では寿司を中心に日本食ブームが起きているが
“えせメニュー”も多い。このため「フランスは国を挙げて食文化の広報や保護に熱心だが、日本は
手薄。食のグローバル化が進む中、正しい日本食を広めたい」と木下社長。

 海外の日本食店の認定制度を導入しようとする国の試みもあるが、「大切なのは今後開業する
店をどうレベルアップするか。技術だけでなく、正当な“寿司道”を通じて日本文化全体を発信できる
人材を育成したい」と、意欲をみせている。

北陸中日新聞 1/23
URLリンク(www.hokuriku.chunichi.co.jp)
若手の寿司職人を育成する大学構想が提唱されている=金沢市駅西新町の金沢まいもん寿司で
URLリンク(www.hokuriku.chunichi.co.jp)


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