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★特定失踪者、出身校同じケースが15件
・特定失踪者問題調査会に届け出のあるおよそ460人の失踪者のうち、出身校が同じケースが
15件、のべ40人にのぼるとの分析結果を発表しました。
調査会によりますと、78年に拉致された拉致被害者の田中実さんと、同じく78年か79年に
失踪した特定失踪者の金田竜光さんが同じ小学校と中学校を卒業。
77年に鳥取・米子市で拉致された拉致被害者の松本京子さんと、88年に島根県で失踪した
特定失踪者の矢倉富康さんが同じ中学を卒業 。
拉致認定訴訟を起こしている千葉・市川市で73年に失踪した特定失踪者の古川了子さんと、
翌74年7月の同じ日に失踪した2人の女性が同じ高校を卒業。
また、1952年に失踪した特定失踪者の男性を始め、70年代から90年代にかけて、5年おき
ぐらいに立命館大学の経済学部などの卒業生が8人失踪していることもわかりました。
調査会では「もし、出身校の一致が拉致に関係するとすれば、学校関係者の中に工作員ないし
協力者がいたことを示すことになる」と分析。
また、同じ大学の卒業生が5年おきくらいに失踪していることについては、「大学生は4年ごとに
卒業するので、期間をおけば失踪した痕跡がなくなると考えたのではないか」と話しています。
また、調査会では、新たな失踪者として、99年12月に出張先の広島市内で明け方にホテルを
チェックアウトして以降、失踪した酒井勇夫さん(当時29)を公表しました。
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