07/01/23 20:55:00 0
・スポーツ総合誌「Number」670号では、1ページに渡って編集長・河野一郎氏のコメントを掲載。
朝日新聞の該当する記事の写真まで入れて、「スポーツ総合誌2誌の休・廃刊をもって、
ナンバーも同様に苦戦しているかのような、実情とはまったく異なる報道が一部新聞で
なされました」と朝日新聞の記事を「誤報」といわんばかりに批判した。
朝日新聞は、7日付けの夕刊1面で、「VS.」(光文社)の休刊、「SPORTS Yeah!」(角川書店)の
廃刊を挙げ、ドイツW杯における日本代表敗退が痛手でスポーツ総合誌の売上が伸び悩んだ
として、「スポーツ総合誌が冬の時代を迎えている」としている。そして、「根強い読者層を持つ
Numberも例外ではない」とした上で、文藝春秋常務の鈴木氏の「総合誌は冬の時代に入った。
雑誌作りにスターは不可欠で、中田引退は大きい」というコメントを掲載した。
「Number」ではこれに対し、06年度上半期が前年対比で実売部数が増加したことなどを
具体的な数字を入れて朝日の記者に説明し、その記者から「Number」と廃・休刊した他誌とは
状況が全く異なることを理解したという返答が実際にあったと説明。
「にもかかわらず、1月6日付け朝日夕刊には、『スポーツ総合誌苦境』、老舗ナンバーも
『苦戦気味』という活字が躍り、他誌と同じように小誌も例外ではないと報道されました。
取材に際して示したナンバーの堅調ぶりを示す数字は明記されず、コメントについても、
あくまで一般論として述べた部分のみが掲載されました」と不満をあらわにした上に、
「取材に際してナンバーは、スポーツと同様、常にフェアであることを心がけています。フェアな
精神があって初めて、自由闊達な報道が可能になると考えるからです。その意味でも、今回の
記事は残念でなりません」と述べている。
「Number」の河野編集長に取材を試みたが、帰ってきたのは意外な答えだった。
「あれは、読者から問い合わせがあって、読者への説明ということで、それ以上でも以下でもない」
一方、朝日新聞広報部は、「この件につきましては、文藝春秋社と話し合いをしているところですので、
回答は差し控えさせていただきます」と書面で「回答」してきた。(抜粋)
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