07/01/23 17:08:38 0
★ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪
・「著作権を甘く見過ぎていた」―。ピアノの生演奏を売り物にしてきたバーの経営者に、
東京地裁は22日、懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡した。
ビートルズなどのナンバーを無断で演奏させたことが著作権法違反の罪に当たるとされた。
著作権を軽んじた“ツケ”は、あまりにも大きかった。
有罪判決を受けたのは、東京都練馬区で「ビストロ・ド・シティ」を経営する豊田昌生被告(73)。
クラシック好きが高じ1981年、ピアノの生演奏を聴かせるバーを開店。地元の音大生を
アルバイトに雇い、週に数回程度、ショパンなどの名曲を演奏させた。
「ビートルズも弾いてよ」。客のリクエストに軽い気持ちで応じ、ビートルズやビリー・ジョエル
などの曲も披露するようになったが、当時は違法演奏と思っていなかった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★無断生演奏は著作権侵害 飲食店経営者に有罪判決
・日本音楽著作権協会(JASRAC)の許可を受けずに飲食店でピアノを生演奏したとして、
著作権法違反罪に問われた経営者の豊田昌生被告(73)に対し、東京地裁は22日、懲役
10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)の判決を言い渡した。
中川正隆裁判官は「(演奏を禁止した)仮処分決定後も著作権侵害を認識しながら演奏を
続けた常習的犯行だが、反省している」と判決理由を述べた。
判決によると、豊田被告は昨年8月9日と9月20日、東京都練馬区の飲食店で、同協会が
著作権を持つビートルズなどの計33曲を無許可でピアニストに演奏させ、著作権を侵害した。
同協会によると、豊田被告は昭和56年の開店以来、無断演奏を続け、東京地裁は
平成13年5月、演奏を禁止する仮処分決定をした。
URLリンク(www.sankei.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】 "ジャスラック動く" 外国曲をハーモニカなどで生演奏、73歳スナック経営者逮捕…東京★9
スレリンク(newsplus板)
※前(★1:01/23(火) 00:06:19):スレリンク(newsplus板)