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★農水省、水産資源管理で漁船の監視強化
農林水産省は水産資源の管理を強化する。
2007年度から、外国漁船の監視・取り締まり体制を強化。
過剰漁獲が指摘されているマグロの水揚げ監視員も増員する。
BSE(牛海綿状脳症)や鳥インフルエンザの発生で世界的に魚食が見直されており、
魚の資源減少の懸念がある中、外国漁船の乱獲を防ぐと同時に、
国内の漁業者の漁獲量の管理を徹底する。
外国漁船の監視や取り締まりは水産庁が所有する船や民間の船を借り上げて実施している。
日本側の排他的経済水域(EEZ)内で操業している不審な外国漁船の調査などに充てる人員を、
来年度から3人増やす。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽過去ログ
【政治】日本が毎年違法操業 国際的に定められたミナミマグロの年間割当量の2倍を漁獲…専門家調査で判明
スレリンク(newsplus板)
【社説】ミナミマグロ 日本が違反操業で乱獲して"懲罰" 消費大国の責任は重い
スレリンク(newsplus板)
【懲罰】"トロ"早くも値上がり ミナミマグロの違法操業を毎年繰り返す日本 "懲罰"で漁獲量が半分に規制で
スレリンク(newsplus板)