07/01/21 07:44:45 0
>>1の続き
こうしたなか、松岡農水大臣は、アメリカ風にアレンジした日本食も柔軟に認めていきたいとの考えを示しました。
「(カリフォルニアロールは)のりを外で巻くか、内に入れるかの違いだから。それはひとつの文化なんで、
それはそれで、そこ(現地)で発達したひとつの姿ではないかと」(松岡利勝 農水相)
激戦のニューヨークで店を出すヒロシさん。今の自分には、敢えて「優良店」の称号は必要ないといいます。
「(優良店制度は)僕にとっては、あまり関係ないと思う。伝統的な日本食を出すと、競争が激しいから、
商売的にはどうなるか。ニューヨークでレストランを出すなら、新しいものを出さないと他のところに勝てない」(ヒロシさん)
料理の味だけでなく、独創性も問われる海外のレストラン。
日本食の「優良店制度」は、斬新さを求めるニューヨーカーたちにどこまで受け入れられるでしょうか。
以上