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不二家の期限切れの原料を使っていた問題が連日大きく報道されている。マスコミによるバッシングの激しさに
不信感を抱く人が出てきたようだが、その背後には外資のファンドがからんでいるのではないかという話が
飛び出した。株の空売り、買収といった言葉が出てくる。
まず「東京アウトローズWEB速報版」によると、ゴールドマン・サックス証券が「不二家株をスキャンダル
発覚前から大量に空売りしていた」という批判がでている。大株主に事前に情報が流れ、インサイダー情報が
ゴールドマン・サックス証券に渡っていたのではないかという疑惑だ。
さらに「続ドクバリニッキ」によると、「不二家を叩いて誰が得をするのかと言うことですわ。つまりハゲタカファンド、
外資」という意見が出てきているもよう。不二家ブランドを買収したがっているのではないかと推測している。
また「続・妄想的日常」では、東京新聞や毎日新聞の報道姿勢が、キムチの寄生虫卵騒ぎのときと打って
変わっていることを皮肉っている発言を紹介している。
ソース:URLリンク(www.new-akiba.com)