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★たばこの怖さ、体への影響学ぶ 久御山 佐山小で講演会
・喫煙の有害性を考える講演会が18日、京都府久御山町佐古の佐山小であった。
児童や保護者らは、たばこが体に及ぼす影響について静かに耳を傾けていた。
子どもたちにたばこの怖さを知ってもらおうと企画。6年生の児童と保護者約80人が
参加した。京都第一赤十字病院の繁田正子健診部長を講師に、たばこを吸う人と
吸わない人の違いやたばこの与える害などについて学んだ。
繁田部長は「たばこは肺や歯を溶かす。たばこにやせる効果はなく、40歳まで吸うと、
しわの数が2倍になる」と話した。さらに、写真を見せながら「吸い続けると、手や足の
血管が詰まり、ひどくなると腐って切断しなければならなくなる」と話すと、児童らから
「うわー、ひどい」と驚きの声が上がった。
講演を聞いた城戸一樹君(12)は「体に悪いことは知っていたが、そこまで悪いとは
思わなかった。絶対に吸いたくない」と話していた。
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