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社民党の又市征治、国民新党の亀井久興両幹事長が19日、東京都内のホテルで
会談し、憲法改正手続きを定める国民投票法案について、通常国会での
成立を目指す政府・与党方針に反対することで一致した。会談で亀井氏は
「わが党は改憲の立場に立つが、自民党新憲法草案を成立させるための
国民投票法案を慌ててやる必要はない」と述べた。
同法案をめぐり民主党は鳩山由紀夫幹事長が通常国会成立に前向きだが、
野党共闘を重視する小沢一郎代表はまだ方針を示していない。又市、
亀井両氏は通常国会の開会に合わせ野党党首会談を開くよう民主党に
呼びかけることも確認した。
*+*+ MSN-Mainichi 2007/01/20[03:00] +*+*
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