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私どもが調査いたしましたところによれば、教祖の長沼マサなる者は、
埼玉県下において売春婦をやっておった人物である、大正十年から十一年、
ころまで茨城県境町にあったただ一軒のあいまい宿の箱屋に酌婦となって身を沈め、
その後埼玉県久喜町の在の清久村、今の久喜町の上中曽根、そこの酩酒屋の斎藤楼
というところで醜業婦をやっておったという調査が出ている。
そして現在まで四人夫をかえている。こういう人物が教祖としてあがめられている。
なおまた、庭野鹿蔵なるもう一人の教祖は、新潟県十日町の農家の次男坊であって、
石原淑太郎という炭屋の小僧であった。
それから、近所にいる日蓮宗の信者で姓名判断をやっているような人の影響を受けて、
立正交成会なんというものを作る動機になったようでありますが、こういう連中が考え出
してやっていることであります。
衆議院会議録情報
第024回国会
法務委員会 第23号
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