07/01/19 17:35:02 dXwVowEm0
どうやって犯罪を犯すかって相談も、あくまで言論の自由にあたる、と仮定する。
犯罪を犯すということは、何らかの形で他人に不利益を与える行動を行う事だと
解釈できる。つまり、どうやって他人に不利益を与えるか、という相談をする自由が
あるってことになる。
で、それをもし当該の被害(予定)者が聞いたらどう思うか。
精神的苦痛を受けるのは当たり前だわな。これは忌避すべき。
では当人に聞かせなければいいのか。なわけない。
風評被害ってのがある以上、当人以外にも聞かせるわけにはいかない。
あと当人以外でも精神的苦痛を受けるかもしれんから、2ちゃんとかでおおっぴらに
話すのもいくないってことになる。
そう考えると、犯罪の相談という反社会的謀議については、言論の自由に相反する
ケースが多すぎることになる。矛盾だな。